WhatsAppは大切な人とのつながり作りをサポートします。WhatsAppを使って友達や家族をケアし、最新の公的な保健衛生情報をチェックし、責任を持って情報を共有する方法についてご紹介します。WhatsAppを初めてお使いになる場合や、もう一度使い方を確認したい場合は、利用方法で詳しい手順をご覧いただけます。
地方の組織や政府機関、国際機関とつながりましょう。世界保健機構や自国の保険省など、信頼できる情報源で最新の情報やガイドラインを確認します。
自分が受け取ったメッセージについてよく考えましょう。新型コロナウイルス感染症に関して受け取る情報がすべて正しいとは限らないからです。信頼できる他の公的情報やファクトチェッカーで事実を確認しましょう。国際ファクトチェックネットワーク(IFCN)のファクトチェックチャットボット、+1 (727) 2912606も利用してみてください。真実かどうかがわからない情報は、決して転送しないでください。
WhatsAppは、この難題に対処するコミュニティリーダーへのサポートの提供に取り組んでいます。新型コロナウイルス感染症に対する不安が広がるなかでWhatsAppを使って情報を発信し、コミュニティとのつながりを保つ方法についてご確認ください。
組織の紹介、コミュニティとのつながりの維持、正確かつタイムリーな情報の共有、チームのコーディネーション、よくある問い合わせへの迅速な対応など、さまざまな対応が可能です。
この困難な状況において、多くの人がコミュニティとのつながりを維持するためにWhatsAppを活用しています。事例をご覧ください。
パキスタンでは、あるWhatsAppグループが2,100万ルピーの募金を集め、社会的に弱い立場にある人々が貧困の連鎖に陥ることのないように支援活動を行っています。記事を読む >
イタリアの市長たちの集まりでは、WhatsAppでつながりを維持しています。記事を読む >
イタリア・ナポリの小学校ではWhatsAppを使って家庭に宿題を配信し、休校中も教育を続けています。記事を読む >
香港では、ある男性が地域の団結にWhatsAppを利用し、地元のビジネスをサポートしています。記事を読む >
ヨルダンでは雇用促進プログラムにWhatsAppを活用し、新型コロナウイルスに感染した女性の就職活動のモチベーション維持に役立てています。記事を読む >
パリの医療関係者はWhatsAppグループを作成し、病院の収容状況に関する最新情報を共有しています。記事を読む >
インド・コインバトールの公的機関では、WhatsAppを使って会議を行っています。記事を読む >
シリアの難民キャンプでは、教師たちがWhatsAppを利用して親たちに動画による授業を共有しています。記事を読む >
インドで奴隷制度を生き延びた人々は、WhatsAppグループを利用して新型コロナウイルス感染症に関する啓蒙活動を仲間同士で行っています。記事を読む >
ブラジル・フロリアノポリスでは患者がWhatsAppを利用して診療の予約や質問をしています。記事を読む >